こんにちは😃
青森旅行のおすすめ特集を取り上げていますが、今回は青森に行ったら絶対に訪れたほうがいい奥入瀬渓流を紹介します。
実際に行ったことがない方でも、一度は名前や写真を目にしたことがあるのではないかと思います📸
JR東日本のポスターに青森においでよ的な宣伝がされているのを見かけて、こんなにきれいな所があるのかって衝撃を受けました👀実際に行ってみると、絵に描いたように美しい景色が観れます。ぜひみなさんもこの感動を一度は体感していただきたいです‼️
1.奥入瀬渓流までの道のり <鉄道+バス利用>
1-1.八戸方面から
🚄東京、仙台方面から東北新幹線を利用する場合は、八戸駅を利用するのが便利です。
🚍八戸駅から十和田湖行きのJRバスが出ています。
八戸からのバスの本数は、1日3本と少ないので注意してください。乗車時間は、八戸⇔焼山は約1時間半程で運賃は大人1,950円です。子ノ口までは約2時間で運賃は2,260円です。
1-2.青森駅、新青森駅方面から
🚄東北新幹線、北海道新幹線の新青森駅は全列車停車しますので大変便利です。
🚍新青森駅からは、青森駅始発の十和田湖行きのJRバスが出ています。本数は多くなく、2時間に1本の割合です。朝は新青森駅を通過するので青森駅から乗車してください。乗車時間は、新青森⇔焼山は2時間10分程で運賃は大人2,300円です。子ノ口までは約2時間40分程かかり、運賃は大人2,690円です。
乗車時間は八戸駅から利用する方が短くなっています。
※ただし、冬季は途中の酸ヶ湯温泉までの運行となり、酸ヶ湯温泉⇔十和田湖間は運休なので八戸駅からの便を利用することになります。
2.マイカー、レンタカーでの道のり
先程紹介した通り、路線バスは運行本数が少なく所要時間もかかるので、レンタカーやマイカーで訪れる方が便利です。
八戸駅、七戸十和田駅、新青森駅にレンタカー会社があります。
ここでは、八戸駅からのルートをご案内します。
八戸駅からだと、国道454号線経由か国道102号線経由の2通りあります。
この地図では八戸駅前から子ノ口駐車場までの案内ですが、距離や時間で国道454号線経由の方が推奨ルートとされています。
国道454号線は、一部道幅が狭くなるところもありますが、基本的に片側1車線あり運転に自信がない方でも問題ないかと思います。地図上では、くねくね道のようになっていますが、峠道ですが片側1車線確保してあるので安心してください!
また、道中にキリストの墓があるので、気になる方は立ち寄ってみるのもいいと思います。
もう一方の国道102号線経由ですが、片側1車線の走りやすい道です。地図では途中奥入瀬バイパスを通って子ノ口駐車場まで案内されていますが、旧道をそのまま奥入瀬渓流沿いに進む場合は注意が必要です!奥入瀬渓流沿いは大型観光バスの通行も多く、また観光客が国道を歩いている(歩道がありません)ので注意して通行しなくてはなりません。
私はどちらのルートでも訪れたことがありますが、国道454号線の方が交通量が少なく、快適にドライブが出来たと思っています。
3.奥入瀬渓流は避暑地
言葉では説明できないくらい美しいところなのでまずは写真でご覧いただきます。
調子大滝
写真の腕がないのでうまく撮れていないかと思いますが、実際に訪れるともっと美しい景色に出会えます。
奥入瀬渓流に2度訪れているのですが、いずれも7月中旬でしたがとても涼しかったです。木々に囲まれ、ひんやりとした水が流れ、これぞ避暑地というかんじでした。大自然に囲まれ、ゆっくりと散策すると日々の疲れも取れるのではないかと思います。マイナスイオンが大量放出で心も体もリフレッシュできますよ(*^-^*)
4.あわせて訪れたい観光地
八戸から旅をスタートさせる、または八戸が旅のゴールの場合はぜひ八食センターによってみてください。
青森はりんごだけではありません!八戸から車で15分から20分ほど走ると、南部町というところに行けます。さくらんぼ狩りができる 農園がいくつかありますので、さくらんぼの時期に訪れたらぜひ立ち寄ってみてください。
なんといっても十和田湖と十和田湖畔温泉ははずさませんね!!
スワンボートや観光船も楽しめます。
八甲田山ロープウェイや酸ヶ湯温泉も近いので、青森市方面に行く場合は国道103号線沿いにありますので立ち寄ってみるのもいいかと思います。
鉄道で旅行を検討されてる方はこちらもどうぞ
ということで奥入瀬渓流のご紹介をしましたが、写真で見るよりも何十倍も何百倍も美しい景色に出会えますので、夏の予定をたてる際に参考になればと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。