みなさんこんにちは(*^-^*)
いつもすけさんのブログを読んで頂きありがとうございます。
いろんな方のブログを拝見して、知識をいただいております。また、コメントやブックマークでも、情報や知恵をいただきありがとうございます。
そこで、みなさんからいただいた意見や情報で、印象に残ったものをピックアップしたいと思います。
本日のお題は…
「小淵沢」って何て読む?
北海道&東日本パスで行く鉄旅の初回で登場しました。 なんだか、えらく前の話みたいで懐かしいですが、夏休みに行った旅行でした~この話の最後に、駅名標の写真を載せた際にいただいたコメントですね。
山梨県にある小淵沢駅です。
私のような鉄道好きは絶対こう思っているはずです。
「こぶちざわ」ですね。駅名標にもしっかりと「こぶちざわ」って書いてあるし間違いない!と思ったあなた!その知識は間違っているかもしれませんよ!?
私も今までは、こぶちざわって読んでましたよ!
しかしこの付近にある道の駅はそうではないんです。
道の駅「こぶちさわ」なんです。ホームページを拝見したところ、足湯があったり、パンがおいしそうだとか、高原野菜が食べられるとか近くをドライブした際には立ち寄りたくなる道の駅です。
地図から読み取れる範囲では、いい感じの高原に位置してそうです。
中央道の小淵沢IC付近に位置する道の駅は「こぶちさわ」です。どっちが正解なのか…山梨県北杜市の小淵沢地区にあります。
それでは正解発表です!ジャーン(*^-^*)
どうやら小淵沢は、「こぶちさわ」と読むようです。合併する前は、山梨県北巨摩郡小淵沢町という自治体名だったのですが、ごぶちさわ町と読んでいたそうです。中央道のインターチェンジも、「ごぶちさわインターチェンジ」だとか。
なぜか駅名が「こぶちざわ」駅。もうわけわかりません。もはや地元民でないとよくわからないですね(;^ω^)
これと同じ状況なのが、東京都荒川区の「尾久」なんですよね。
JR東北本線(宇都宮線)の尾久駅の読み方はは「おく」です。しかし荒川区の地名では「おぐ」なんですよね。
こちらは地名が「おぐ」なので、おぐ駅のほうが本来は正しいのでしょうね。
なのに「おく」駅。ちなみに近くを走る都電に、東尾久三丁目という駅があるのですが、こちらは「東おぐ三丁目」だそうです。
もうこうなったら読んだ者勝ちでしょう(;^ω^)
日本にはこのような「都合のいい読み方地名」が他にもあるかもしれません!知っている方はぜひ教えてください!
ということで、今回は地名にまつわるお話でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします(*^-^*)