こんにちは!
前回はちょっと胡散臭い記事を紹介しました(;^ω^)ネタバレしてしまうので、先に前回の記事を投稿しましたが、被るところがありますが旅の続きをしましょう!
今回の旅は、青春18きっぷ(私)と北東パス<北海道&東日本パスの略>(息子)を利用して乗り鉄の旅に出ております。今いる盛岡から青森方面を目指しますが、盛岡からは第三セクターのいわて銀河鉄道と青い森鉄道という別会社の路線を使用するため、青春18きっぷではこの区間を利用できません(北東パスはこの先もフリーエリア内です)。この区間を利用する場合は、北東パスを利用することを推奨します。
なので、盛岡~新青森までは新幹線を利用してワープします。
東北新幹線利用 6,250円<約1時間>
在来線利用(八戸経由) 5,590円<約3時間30分>(青森まで)
なんと差額660円!
660円で楽して時間も有効に使えるなら、新幹線を利用した方が良いでしょう!ってことで、何の迷いも無くえきねっとで予約しました。
E5系かっこいい!私の中で一番かっこいい新幹線がE5系だと思ってます。
時期が時期だったので、乗車した車両は私たちと他の家族連れ1組のみでした。
わずか1時間のみの乗車ですが、E5系の走りを楽しみました。盛岡から新青森までは、トンネルが多い区間を走行しますので景色は期待できません。
進行方向右手に青森の市街地や青森ベイブリッジが見えてきました。1年ぶりに青森の地を踏みます。
新青森駅内にはミニねぶたが飾られています。青森らしい光景を目にでき満足です。
コンコースはお盆最終日というのにあまり人がおらず、鉄道各社が苦境にたたされているのを実感しました。
また、在来線改札を入ったところに、リンゴジュースの自販機が設置されています。値段は少々お高いですが、青森を舌で感じることができますよ!
ツイッターで上野駅にもあるよ!ってつぶやいていた方がいらっしゃいました。東京でも青森を感じることができるようですが、やはり地元で食す、これが一番でしょう!
なんで新幹線を使ってまで青森にやってきたかというと、リゾートしらかみに乗車したかったからです。昨年ここから、秋田まで乗車するハズだったのですが、まさかの手配ミスで新青森→弘前間のみの乗車となってしまいました。今年は秋田まで乗車する!というリベンジを果たしにやってまいりました。
前回の投稿でネタバレしてますが、実はリゾートしらかみは発車した後でしたので、この普通列車で追いかけます。普通列車で追いつくわけがないのですが、リゾートしらかみはトリッキーな運転をしてますので、追いつける予定となっています。
青森県で5両編成の列車に乗車するとは思いませんでしたが、予想通りの空気輸送でした。5両編成にしてソーシャルディスタンスを保っているのか?運用上そうなっているだけなんでしょうが(;^ω^)
子供あるあるですが、列車到着間際で娘がトイレに行きたがるハプニング(;^ω^)なぜ事前にトイレ行きたいと言ってくれないのか。この車両はトイレがあるからいいけど、もしない車両ならこの後の予定が崩れることになるところでした。
川部駅に到着!後ろにリゾートしらかみが停車しているはず!快速が停車する割りに、駅周辺に何かあるというわけではありません。乗り換え駅だから停車しているのかな?
下車した川部駅がある田舎館村は田んぼアートで有名な地で、メディアなんかで取り上げられたりしてます。田んぼアートを見学する際は、川部駅よりも弘南鉄道の田んぼアート駅(臨時)を利用するのが便利です。今年はあの感染症の影響で中止になったそうです。来年は開催されるといいですね!
次回は念願のリゾートしらかみに乗車します。
今日も旅にお付き合いいただき、ありがとうございました!
また、今年も一年あっという間に過ぎてしまいましたね。このブログを読んでいただいた皆様に感謝いたします。
来年も引き続き、すけさんのブログをよろしくお願いします。