こんにちは!
今回も大きな地震が東北地方を襲ってしまいました。昨年末に福島県の会津地方を訪れましたが、会津でも大きな揺れだったようです。訪れた場所、宿泊した宿は無事だったのか心配しております。東北地方をささやかですが応援していきたいと思います。
会津地方に行くと、あいづっこ宣言という看板を目にすることがあります。特に最後の「やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことは ならぬものです」の部分は有名なのかなと思います。これの赤べこバージョンがありましたので紹介したいと思います。
あいづあかべこ宣言と書かれています。内容は感染症対策についての宣言のようです。二、距離はとっても 心はそばに
大事な事を伝えてますね!その心はきっと観光客の方に伝わっていることでしょう(*^-^*)
東北の方って温かい方が多いように感じます。今回の旅でも地元の方に助けてもらったことがありました。詳しくは書きませんが、雪道を子連れで歩いていたので本当に助かりました。
それでは少しだけですが、市内を観光してみましょう!
会津を代表する観光地の鶴ヶ城です。小学校の修学旅行でも訪れましたが、もう〇十年前のことですので覚えておらず、大人になって久しぶりに訪れることにしました。
天守閣から会津若松市内を望みます。会津地方の中心地だけあって比較的栄えています。
JR只見線の七日町駅です。これで「なぬかまち」と読みます。読めましたか?会津若松駅からはわずか1駅です。
モダンな造りの駅舎となっているのが特徴です。駅舎には駅カフェという小さなカフェがあります。街歩きの際に休息するのにちょうど良さそうです。
市内観光に便利な、まちなか周遊バスもここを通ります。
レトロ調なこのタイプのバスで運用されていますが、通常の路線バスタイプの車両でも運用される日があります。レトロなのに乗車出来たらラッキーかも(;^ω^)
宿泊するなら東山温泉へ!まちなか周遊バスで東山温泉駅で下車してください!駅といっても列車は走っていません(;^ω^)
雰囲気の良さそうな宿もあり、旅の疲れを癒してくれますよ!
あかべぇがあなたをお待ちしております!会津と言ったら忘れてはいけない赤べこです。
会津へは色々なアクセス方法がありますが、まずは便利で早い東北新幹線で郡山駅で下車、磐越西線に乗り換えて会津若松まで1時間!
東武特急リバティで南会津から入る方法もあります。大内宿に行くならリバティを利用するのもありです!浅草、北千住から乗り換え1回で会津若松駅に到達できるのも魅力です!
会津若松⇔新津(新潟県)にはSLも走っていますので、鉄道旅がおすすめです!
落ち着いたら感染症対策をしてぜひ、会津の旅はいかがですか?