旅行と鉄道好きな父さんのブログ

旅と鉄道をメインにたまに子育て父さんの奮闘を書きます。

食べ応えのある新潟のバスセンターのカレーを喰らう、からのアポホテル宿泊~海里に乗りに行くゾ⑤~

こんにちは!

新津鉄道資料館を後にして、本日の宿泊地である新潟駅周辺へ向かいます。

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新津からは、2両編成のかわいい列車に乗車します。

新津駅から新潟駅までは20分程の乗車となります。

 

はい、新潟駅に到着しました。新潟駅には、このカラーの列車がたくさん停車していました。結構列車の本数が多いんですね。

 

駅前には何やら変わったバスが…かぼちゃ電車バスという名前の通りかぼちゃ色のバスですが、かつて新潟市の白山駅前から新潟県の燕市に向けて、新潟交通という列車が走っていましたが、1999年に廃線となりバス転換されたようです。その時走っていた列車が、このバスのようなカラーリングで、窓もこのような丸みを帯びた窓だったようです。この写真のバスは、新潟交通所有のバスです。

 

新潟駅に向かう駅前の大通りです。さすが新幹線の終着駅のもなる大都会らしい片側4車線の道路です。駅前の大通りを進み、さらに繁華街をめざして歩きます!

 

新潟駅からバスに乗車しても良かったのですが、旅の初日ということもあって、まだ足が元気ですので徒歩でバスセンターまでやってきました。先程の大通りを1度左へ曲がるとバスセンターに着きます。

ここに来たならアレですね!アレを食べなきゃ!

 

バスセンターのカレーですよ!一度食べてみたかったので、ようやく来ることができました。バスセンターの1階にあり、その名の通りバスセンターの横にある立ち食いそば屋さんです。

そば屋なのにカレーが人気のお店です。きっと注文する人は、ほとんどカレーかもしれません。メディアにも取り上げられる程カレーのイメージで、バスセンターのカレーとよく言われますので、カレー屋だと思って来る人もいるかもしれません(;^ω^)

一般的な立ち食いそば屋と同様に、食券を購入してオーダーするシステムとなっています。現金オンリーなので、キャシュレス派な私にとっては泣けますが、こればかりは仕方ありませんね。

 

夕方の5時前に訪れたのですが、ご覧の通り並んでいましたよ。さすが人気店です。

 

カレーで人気が出すぎたのか、カレーTシャツまで販売されています。欲しい場合はもちろん食券にて購入します。

 

今回は末娘も同行しているので、立ち食いじゃなくてテイクアウトしました。テイクアウトの場合、容器代としてカレー代+容器代として80円を支払います。

 

写真ではわかりにくいですが、普通のカレーよりも黄色っぽいのが特徴です。普通サイズを注文しました。私はよく食事を二人前くらい食べてしまうのですが、それでも普通サイズで丁度いいかなという量です。女性やお子さんは普通サイズよりも小さい、小を注文したほうが良いかもしれません。

 

味はよく言われている通り、昔ながらのカレーっていうかんじで美味しいですよ!久しぶりに辛いカレーを食べました。子供がいると甘口のルーで作っちゃいますからね(;^ω^)辛いから真ん中の子は「辛い」と申しておりましたので、子供向きの味ではないのでしょう。

 

今回宿泊したのが、アパホテル新潟駅前大通りです。先程の写真にもありましたが、新潟駅萬代口より徒歩5分程で、大通りをひたすらまっすぐ歩くと着きます。駅から見えてますので、出口さえ間違わなければ迷わないはずです。

 

なぜここにしたかというと、大浴場があるからです。温泉ではないものの、内湯は広く、露天風呂もあり、子供を洗うのも楽だからです。ビジネスホテルによくある、トイレと風呂が一緒のアレだと、狭くて洗い辛いし子供が床を濡らしちゃうんですよね(-_-;)なので我が家のホテル選びの基準は、大浴場があるかどうかで選んでいます。

 

開業してから1年も経っていないので、きれいで気持ちよく滞在できました。

 

アパホテル新潟駅前大通りも例外になく、トイレと一体型になったバスルームです。ここは大浴場があるので、トイレと洗面台のみ使用しました。

 

部屋からの眺めです。少し無理やりなんですが、トレインビューのお部屋です。遠くには弥彦山も見えます。最上階ということもあり、なかなか良い眺めのお部屋でした。

 

バスセンターのカレーは、この景色を眺めながらいただきました。また食べに行きたいものです。いよいよ明日、海里に乗車します!さぁ寝よっと。