旅行と鉄道好きな父さんのブログ

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エキタグ収集の旅~#1京葉線編~

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私は元々、どこかに出掛けたら記念スタンプを押すのが好きでして。紙に押すスタンプも良いのですが、何か良いアプリが無いものかと探していました。

そして、最近というよりも今年ハマりだしたアプリが、エキタグというアプリです。

 

気にしないと、最寄り駅にこの写真のものがあっても気づかないでしょう。

スマホを写真のエキタグというところにタッチすれば、デジタル駅スタンプがゲットできるというもの。

特に首都圏のJR線の駅にはかなり多くの駅で、上の写真のものが設置されています。駅によって設置場所が異なりますので、設置場所はアプリ内で確認することができるので確認してみましょう!

 

このアプリは無料でダウンロードできるので、スマホさえあれば気軽に楽しめます。

 

2024年4月から6月に行われた、プラレールスタンプラリーとあわせて収集したりもしました。

 

エキタグ収取の際に便利な切符は、休日お出かけパスです。

土日祝日の1日のみですが、下記のエリア内を自由に乗り降りできます。

大人2,720円 こども1,360円

 

きっぷは、フリーエリア内のJR駅の券売機で購入できます。

JR東日本ホームページより引用

この範囲内に多くのエキタグが設置されています。

路線によっては、ほぼ全駅に設置されている為、収集にはかなりの時間を要します。参考までに、京葉線を収集した際は、5駅収取するのに1時間かかりました。

エキタグをやってなければ、降りることがないだろう駅を、かなり降りたのは良い経験です(;^ω^)

 

ということで、今後はエキタグ収集も紹介できたらと思います。

 

一番初めに制覇した路線が京葉線。潮見駅、市川塩浜駅と二俣川駅以外の駅に、タグが設置されています。

京葉線は何日かに分けて制覇しております。他の路線もそんなかんじで進めてます。

 

京葉線はそこそこ運転本数が多いので、収集難易度的には低いと思われます。

しかし、快速通過駅のタグ収集が難点です。また、東京~海浜幕張間の区間運転列車もあるため、海浜幕張から蘇我までの各駅のタグ収集は、5駅収取するのに1時間かかりました。

 

新浦安駅のタグ設置場所は、看板のうしろに隠れていて、探すのに時間がかかりました。改札外有人改札の窓に貼ってあります。

 

海浜幕張駅周辺は都会です。

京葉線の大部分が高架を走るので眺めもよく、東京湾やスカイツリーも眺められます。

 

使用されている車両はE233系という車両なのですが、写真のE209系(?)がレアキャラとしてたまにやってくるようです。

 

JR京葉線

京葉線駅数  18駅(エキタグ収集では、西船橋駅は武蔵野線で扱います)

エキタグ設置駅数  15駅

京葉線東京駅休日の日中の運転本数  11本(うち4本快速、3本武蔵野線直通)

海浜幕張駅休日の日中の運転本数  4本(蘇我方面)

エキタグ収集難易度 ★★☆☆☆

総評

東京~海浜幕張は難易度1です。海浜幕張~蘇我の運転本数と新浦安駅のタグトラップ、エキタグ設置数を総合的に考えると、難易度2としました。設置駅周辺には、商業施設や飲食店もあり、食事に困ることはないでしょう。