こんにちは(*^-^*)
札幌の街には路面電車が走っています。
すけさんは路面電車がある街が好きです!
なので今回は、路面電車に実際乗車してみたので紹介してきます。
1.どこらへん走っているの?
札幌の歓楽街のすすきのや藻岩山ロープウェイがある付近まで通り、またすすきのへ戻ってくる環状線になっています。
地下鉄すすきの駅の階段を上がるとすぐに路面電車が見えてきます。出口を探すときは、市電って書いてあるので迷わずにいけるはずです(;^ω^)
2.路面電車?市電?
札幌の路面電車は市が運営しています。なので市電なんて呼んでいます。
すけさんの田舎がある富山市にも路面電車が走っていますが、富山地方鉄道という鉄道会社が運営しているのにもかかわらず、市電なんてみんな呼んでいます(;^ω^)路面電車イコール市電ということなんでしょうかね…。
3.どんな車両が運行されているの?
こちらの白い車両は新型車両のポラリス号です。3両編成なのが特徴です。雪の白と車両の白が同化して見えます(;^ω^)
路面電車特有のうなるような大きなモーター音は出さずに、静かに走り去っていきます。
うちの親戚の人が車を運転している時に、走行音が静かなのでいきなり後ろにいてびっくりした!っていうことを聞いたことがあります。
こちらは旧型車両で、コカ・コーラのラッピングを施しています。札幌の市電は基本緑色ですが、いろんなラッピング車両に出会えるのも見ていて楽しいものです。
3.雪ミクラッピングに乗ったよ!
特に狙って乗車したわけではないのですが、雪ミクラッピング車両に遭遇しました。
これはもう痛電ですなぁ。とはいえ、とても目立っていますね!これ車内も特徴があるんですよ。
中吊り広告もキャラクターの紹介になっているし、ミクさんが完全にジャックしています。挙句の果てにこれですよ。
ミクさんのサインまであるじゃないですか(;^ω^)やりたい放題になっています。
雪ミク電車出発!の下に2011年とあるので、かれこれ9年も続けているのでしょうか。
華麗に去っていきました。
反対側の歩道でも、雪ミクラッピングを撮影しているおじさんがいますね。かなり目立っているので、運転されていれば雪ミクだってすぐにわかりますね!存在感が半端ない(;^ω^)
4.ホームが狭い
札幌市電に限ったことではないのですが、電停のホームがとにかく狭い。すすきの駅はそこそこ広い方ですが、道路上の限られたスペースに電停を設置しなくてはいけないので、それはそれは車両に当たるのではないかという恐怖があります(;^ω^)
5.料金は?
市電の1乗車は、大人200円、子供100円と路面電車の標準的な料金です。
また、どさんこパスというお得な1日乗車券も発売されています。
この乗車券は、大人1人+小学生の子供1人で1日370円と、1往復しただけで元がとれてしまう素敵なきっぷです(*^-^*)
大人1人のみでも使用できますので、子供連れでない方もどうぞ(*^-^*)
というわけで、今回は札幌市電の話題でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。