旅行と鉄道好きな父さんのブログ

旅と鉄道をメインにたまに子育て父さんの奮闘を書きます。

わたらせ渓谷鐡道の駅のイルミネーションを見に行こう!ぐんまワンデー世界遺産パスの旅⑤

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こんにちは!

今回は草津温泉の帰りに見つけた、群馬のイルミネーションがかわいい鉄道を紹介します。

 

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草津温泉では4時間程の滞在でしたが、日帰り温泉に入ったりしてそれなりに満喫しましたよ。路線バスに乗車して長野原草津口駅に戻ってきました。顔ハメパネルには185系の草津号が…それより気になったのは、このパネルが鎖で繋がれていることでした(;^ω^)こんなもん持っていく人いるのか?

 

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正月休みということもあり、ホームには多くの乗客が列車の到着を待っていました。これから乗車するのは普通列車なんですけどね。上野行の最終の特急列車は1時間前に出発済みです。

 

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もう群馬では見慣れた211系がやってきました。乗車する普通列車高崎行は、当駅始発の列車ではなかったので、座れるか心配でしたが、そんな心配を吹き飛ばすぐらいの空きっぷりでした(;^ω^)路線バスと吾妻線が並走する区間があるのですが、群馬大津駅近くに停留所があったので、そこで降りれば座れたのかとか色々考えたりもしましたが…

 

乗客は観光客が大半で、高崎方面までほぼ降車がない状況。みんな特急料金をケチって節約してるのかな。18きっぷシーズンでもありますし。

 

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列車は高崎行きでしたが、両毛線に乗り換えるために新前橋駅で下車します。今日2度目の新前橋駅での下車になります。

そしてやって来たのは、またまたまたE233系(;^ω^)しかも次の前橋止まりというから参った。

 

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群馬県の県庁所在地である前橋市の前橋駅に到着!やはりというか、交通の要所は高崎駅なので閑散としています。しかも乗り換え駅でないという(;^ω^)路線バスは結構走っているようでしたが、駅前も高崎駅前から比べると寂しいものでした。

妻にお土産でも買おうかと思っていたのですが、まさかの土産屋がないという…高崎駅なら駅ナカにあるんですけどね(;^ω^)結局何もせずに、後続の両毛線小山行に乗車します。

 

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わたらせ渓谷鐡道に乗り換えるために、桐生駅で途中下車しました。桐生駅で下車したのは2回目で、前回来た時もぐんまワンデー世界遺産パスを利用して旅しました。その時の様子がこちら。

www.ryokototetudozukipapa.com

この時は両毛線の小山から前橋間と、東武鉄道の伊勢崎から川俣間のみの利用でしたが、それだけでも元が取れたので、いかにこのぐんまワンデー世界遺産パスがお得かがお分かりになるかと思います。

 

今回はわたらせ渓谷鐡道に初乗車ということと、相老駅から東武鉄道に乗り換えて帰宅する為にやってきました。

わたらせ渓谷鐡道の乗り場は、JRホームの向かいに(小山方面)ある為、同一ホームでの乗り換えとなりました。ホーム上に簡易のIC改札機が設置されていますが、もちろんぐんまワンデー世界遺産パスでは、わたらせ渓谷鐡道にも乗車できます。でも、群馬県内の桐生から沢入間のみフリー区間となります。また、トロッコ列車にはぐんまワンデー世界遺産パスでは乗車できないので注意してください!

 

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普通大間々行に乗車します。終点の大間々までは比較的すぐ到着するほど近いです。だからか、車内はかなり空いていました。1両でいかにもローカル線といった感じの列車。そしてボックスシートがあって、子連れ旅ではありがたいシート配置です。これが標準的な車両かと思てましたが、ロングシートしかない車両もあったみたいでラッキーでした。

 

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桐生駅の次の下新田駅もでしたが、こんな感じで駅がイルミネーションでキラキラしていました。かわいくて好きです(*^-^*)相老で降りずに終点まで乗車していたいくらいでした。この飾りつけは地元の方がされたようで、冬季限定のイベントのようです。

 

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東武鉄道の相老駅は大手私鉄らしく、ローカル路線の桐生線でも立派に見えます。

 

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わたらせ渓谷鐡道のキャラクターのわっしーもキラキラしていました。

跨線橋を渡ると東武鉄道に乗り換えられます。

 

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駅舎までイルミネーションで輝いています。SLがかわいくていい感じです(#^^#)

 

イルミネーション期間中は、臨時列車のイルミネーション号という列車名がまんまの列車が運転されるようです。

2021年~2022年のイルミネーション期間は、12月5日から2月28日までとなっています。トロッコ列車や足尾観光で楽しんだ後は、イルミネーション号に乗車して各駅のイルミネーションを見学するのもいいですね!

 

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ということで、楽しかった群馬日帰り旅もこれにて終了…旅は家に着くまでだって?そうですね(;^ω^)

最後に東武鉄道でフリーエリア境界駅の川俣駅まで行きます。が、乗車するのは特急リバティりょうもう号ということで川俣駅は通過します。なので東武鉄道下車駅で清算します。

 

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リバティって日光線系統の特急列車っていうイメージがあるので、伊勢崎線系統で乗車するのに違和感があります。比較的新しい車両なので気持ちよく乗車できますが、旧型のりょうもう号の特急料金とリバティの特急料金では、若干リバティの方が高いのが気になります。でも格差があるのが普通ですよね(;^ω^)

 

特急料金を支払えば運賃部分は、ぐんまワンデー世界遺産パスでも乗車可能です。

 

今回はぐんまワンデー世界遺産パスで、お得に群馬を旅してみました!関東エリア発の境界駅である、小山駅・深谷駅・高崎駅からだと、草津温泉に日帰りで行くのが一番お得かと思います。一つの鉄道会社をのんびりと旅するのもよし、乗り鉄するのにひたすら鉄道に乗るのもよし、かなり便利なフリーきっぷですよ!

 

あなたもお得に群馬を訪れてみてはいかがですか!?