最終日、今日はただ家にかえるだけ…
いつも鉄道旅の最終日って、観光もせずに家に帰るだけになってしまいます。
名古屋から埼玉まで、一気に帰っていきます。
最初のランナーは、新快速豊橋行です。
名古屋駅到着時は結構混んでいましたが、ここから乗車する乗客と入れ替えのようになったので、無事に着席できました。
豊橋に到着!
ここから先は、界隈でよく言われている魔の静岡区間となります…
ロングシートの車両や、トイレなしの車両が来るからなのでしょうが、私は座れれば何でもいいので気にしません。だけど撮影がしづらいのが難点かな。
その前におやつタイム!
豊橋ではなく知立市の名物のようですがと、あんまきです。1本200円くらいだったような。
ただの餡子だけではなく、抹茶、カスタードといった味もあります。
見た目以上のボリュームで、1本食べたらお腹がいっぱいになります。
豊橋からは、普通浜松行に乗車します。
ラッキーなことに転換クロスシートの車両がやってきました。
この橋が無ければ、海が見えるのですが…
反対側は浜名湖です。
浜松では数分の乗り継ぎ時間で、さらに東に進む列車と待ち合わせます。
ここから本格的にロングシートになります。
島田駅で下車して、当駅始発の熱海行を待ちます。
島田からは、少し古い車両が来ました。
もう疲れたので、静岡を過ぎたところで寝ましたが、熱海到着前の車内は大変混雑してました。
熱海に到着!
大晦日の熱海駅間は大賑わい。年末を温泉で過ごそうってことですね。
ここで遅いお昼ご飯にします。
熱海駅の駅ビルにある、伊豆太郎という地魚を扱うお店で昼食をいただきました。
新鮮なので大変おいしかったです。あおさのみそ汁もいいね!
この旅の最終ランナーである、東海道線・宇都宮線直通の小金井行に乗車。
最終ランナーとはいえ、熱海から2時間以上乗車しなくてはいけないので、地味にきつかったです。
最後に熱海駅のNewDaysで購入した、静岡県産緑茶割りを呑みながら、今回の旅を振り返ったのでした。