旅行と鉄道好きな父さんのブログ

旅と鉄道をメインにたまに子育て父さんの奮闘を書きます。

路面電車王国の富山に行ってきました~ダブルデッカーエクスプレスで宇奈月温泉へ~富山編⑤

こんにちは(*^-^*)

今回も富山旅のつづきです。

前回は、富山駅のお話をしました。

 

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今回は富山駅のお隣にある、電鉄富山駅より富山地方鉄道(以降地鉄)に乗車して宇奈月温泉を目指します。

宇奈月温泉に行くには、北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅で下車して地鉄に乗り換えて行くことができます。かつては、JR北陸本線から来る特急列車、スーパー雷鳥が地鉄線へ直通運転をしていました。現在は富山駅に在来線の特急が乗り入れていない為、そもそも直通運転なんて夢のまた夢となってしまいました(-_-;)私の記憶ですと、サンダーバードも乗り入れていたと思います。

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JR西日本681系です。この車両が宇奈月温泉や立山まで乗り入れていました。

 

では地鉄特急に乗車して宇奈月に向かいます。

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乗車した車両は、元京阪線の10030形車両です。京阪時代と同様に、前面には鳩マークを掲げています。

地鉄では、ダブルデッカーエキスプレスという愛称で親しまれています。3両編成の中間車両に2階建て車両を連結しています。2階部分からは、富山ののどかな田園景色や立山連峰を新しい角度から眺めることができます。ダブルデッカーは連結してますが、京阪線のようなプレミアムカーはありませんよ😅地鉄ではこの車両がプレミアムカーですからね🎵

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車両の外側には、絵巻物でのようなイラストのラッピング電車でした。子供に大人気の二階建て車両、特に二階部分にうちの息子くんも例外ではなく、乗りたい❗と言ってました😃

ちなみに、一般車両にはテレビがついています。高校野球シーズンだと高校野球が放送されているそうです。普段は何チャンネルを放送しているのか気になります。

富山は関東から比べたらチャンネル数が少ないうえに、東京より1ヶ月ほど遅れてアニメ等が放送されるので都会からいらっしゃる方には、「これ前に見たやつだわぁ」みたになるかもしれません(-_-;)

 

地鉄の特急料金は、終点まで行くと210円でそれ以外の途中駅で降車した場合は110円となります。それと、この2階建て車両に乗車するには、さらに210円を支払わなくてなりません。せっかくなので、2階部分に乗車しました。

この車両と、アルプスエキスプレスという元西武線のレットアローで使用されていた車両があります。公式ホームページに、それぞれの列車紹介と運転時刻が掲載されています。乗車したい列車に合わせて観光してくださいね!!

この二つの車両には、アテンダントさんが乗車しています。ダブルデッカーに乗車していると、座席の近くで観光案内をしてくれました(*'▽')

アテンダントさんは観光客の説明用に、自分で描いたであろうイラストなどを見せながら説明してくれます。桜の時期に乗車したのですが、前回紹介した記事の中にでてきましたが、いたち川を渡る際は、桜並木の説明をしてくれます。ここから見る立山連峰が一番きれいですよとか、ご当地ハンバーガーの説明も車内放送でしてくれました。

さすがに観光列車として推しているだけはあるなぁと思いました。

 

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そうこうしているうちに宇奈月温泉に到着しました。

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赤い鉄橋が2つ見えると思いますが、手前の鉄橋は旧黒部峡谷鉄道のものです。現在の橋は、奥に見えるものになります。現在使用されている橋の方が、高い位置を走行するのでかなりのスリルがあると思われます。

4月上旬だというのに雪が残っているのがわかります。富山の過酷な環境を物語っています。黒部峡谷鉄道は、冬季からゴールデンウィーク前までは完全に運休となります。それを知らずに来てしまったのです(-_-;)

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ご覧のとおりホームには人がいません。すけさん一家のみ見学…ホームに降りて見学はできるとのことだったので、せっかく来たのだから近くで見てきました。

線路幅が762mmと通常の列車の線路幅よりかなり狭くなっています。ですので、当然車両も小さくてかわいらしくもあります。ですが、元々は黒部川電源開発の作業用列車でした。現在でも作業用の貨物列車が運転はされていますが、ダイヤの合間に観光用のトロッコ列車として運行されています。

 

これに乗車するのを楽しみにしていたのに…残念ではありますがまた今度😢

ゴールデンウィークや夏休み、特にお盆休み期間、紅葉シーズンは大変混み合います。事前に予約ができますので、乗車したいなら必ず予約してください。突然行っても乗れません(゚Д゚;)通常の休日なら、空席があれば乗車できます。地元民情報によりますと、夏休みに予約なしで乗りに行ったら、満席ですぐに諦めて帰ってきたそうな💦

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客車は写真のような、ベンチシートタイプが一般的です。背もたれがなく長時間乗車するにはちょっと辛いかもしれません。背もたれ付きの座席がいい場合は、別料金で特別車両に乗車できます。ですが、一般車両はご覧のとおり窓がなく開放的なつくりです。黒部峡谷の大自然の風を体感することができるのでおすすめですよ。

客車にはトイレがありません。トロッコはゆっくりと走るため、駅間の所要時間が多くかかります。事前に宇奈月駅でトイレによってください。

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宇奈月駅の駅名票の横にお決まりの顔出しパネルがあったので撮ってみました。シーズン中は多くの乗客で混みあいますので、のんきに写真なんて撮ってられるのかと思ってしまいました💦

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宇奈月駅前にはかつて黒部峡谷鉄道で使用されていたEB5形車両です。ここは、黒部川電気記念館の敷地内で、記念館には黒部渓谷の模型や資料などが展示してあります。しかも入館無料ですので、お時間があれば立ち寄ってみてください。

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黒部川電気記念館から1分程歩くと、足湯が目印のお店、カフェ・ボンフィーノ宇奈月店さんがあらわれます。その名の通り、カフェですので店内でコーヒーをいただくこともできますが、せっかく足湯があるんだからここでゆっくりしたいですよね!

自家焙煎のコーヒー豆をおいしい黒部のお水で入れるコーヒーは格別です。

嫁様はコーヒー苦手派なのでアイスクリームを食べながら足湯につかっております💦

空気もおいしいしコーヒーもおいしいしアイスもおいしいしで言うことなしです!!ここでリフレッシュして旅の疲れを癒すことができますので、足湯に入るときはタオルを忘れずに!!

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そして帰りは一般車両に乗車して富山まで戻りました。隣には、先程ちらっと話しましたアルプスエキスプレスが停車中でした。個人的な意見を申しますと、アルプスエキスプレスのほうが椅子がリクライニングになるのでこちらがおすすめです。そこは有料特急だった車両かどうかっていうのがありますよね。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もまた読んでいただけたらうれしいです。